利便性に優れた立地
当学院は、埼玉県川越市の東武東上線・新河岸駅より徒歩2分のところにあります。川越の中心街を形成する川越駅へは同線で1駅、首都圏のターミナル駅である池袋駅までは30分弱という好立地に加え、住宅と商店が立ち並ぶにぎやかな雰囲気をもつ地域です。最近では駅周辺整備が急速に進行しており、近くを通る国道号線を取り込んで、さらに交通、その他の面での利便性が増していく見通しです。
歴史と伝統が薫る町
かつて川越城の城下町として栄えた川越は「小江戸」とよばれ、現在でも「蔵造り」の街並みや毎年恒例の「川越まつり」などにその風情が色濃く残っています。そのた、城下町としての歴史と伝統を間近に体験できる数少ない街として、日本人のみならず、大勢の外国人に人気の観光地となっています。皆さんが日本語を学ぶだけでな、こういった場所に自ら足を運び、今なお生きる日本の文化・伝統を五感で感じることで、さらなる「国際人」としての品格を高めることができたならば、この川越の地に新たに学校を構えた我々として、これ以上に嬉しいことはありません。
豊富な進学先
当学院は、日本の大学・短大・専門学校に進学を希望する留学生の皆さんを受け入れ、日本語を教授することを第一の目的としています。しかし、近年は急速に「グローバル化」が進行しており、ただ異国の言語を習得するのみでは対応できないような異文化間での相互理解が必須となっています。そこで当学院では、日本語のみならず、日本の歴史・文化・教育を直接、あるいは間接的に学習することを通じて、これから益々「狭く」なるであろう世界において十分に通用する人材の育成を目指していきます。交通の便の良さから、この近辺だけでなく都内の大学など、皆さんには様々な進路があります。我々は皆さんの希望する進路に向け、一丸となってサポートしていきます。